マッチングアプリでメッセージのやり取りしてからではなく、もっと簡単に出会えれば良いのに…。
出会い系サイトやアプリを利用する人の中にはこのような悩みを持っている人は多いでしょう。
出会い系サイトやアプリの場合、即会いしたくてもまずはマッチング、そこからメッセージで仲良くなって連絡先交換と何かと面倒です。
しかし、swish(スウィッシュ)は即会いできる可能性の高いアプリです。
swishはマッチングアプリですが、ダイレクトにデートに誘えるアプリなので面倒なメールをなくし、すぐにデートへと発展可能。
しかし、
斬新過ぎて使い方がわからない
本当に誰でもデートできるの?
かかる料金が高いのでは?
などの不安は残りますよね。
この記事ではそんなswish(スウィッシュ)の使い方から料金まで、徹底的に解説するので不安解消の参考にしてください。
swish(スウィッシュ)はどんなサイト?
swish(スウィッシュ)は「女子の願いを男子が叶える」をコンセプトにした新感覚のマッチングアプリです。
アプリ内でマッチングすれば簡単にデートに誘うことが可能で、デートアプリに近いシステムとなっています。
従来のマッチングアプリのようにメッセージを送って仲良くなってから…という流れがないので、とにかく早く出会いたい人にはうってつけのアプリでしょう。
また、すぐに会うことが出来るのでヤリ目や気軽な関係目的でも使えます。
swishの運営会社情報
swishの運営会社は株式会社Diverseという会社です。
Diverseの運営会社情報は以下になります。
会社概要 | |
社名 | 株式会社Diverse Diverse inc. |
事業内容 | 結婚支援事業 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12F 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル 3F |
お問い合わせ | contact@diverse-inc.com |
代表者 | 津元啓史 |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2013年12月2日 |
従業員数 | 101名 |
取引先銀行 | 三井住友銀行 |
2013年に設立された会社でまだ比較的新しい会社です。
主な事業はマッチング事業、結婚支援事業、メディア事業などで、swishの他にも街コンを開催していたり、婚活サイト、アプリなどを運営しています。
他の運営しているマッチングアプリなども評価が高いものばかりなので、マッチングアプリ運営会社としては信頼できる会社です。
細かい従業員数や資本金などを見ても、しっかりしている会社ということがわかるので、まずサクラサイトであったり詐欺サイトの心配はありません。
swish(スウィッシュ)の特徴
swishの最大の特徴はデートに直結するアプリという部分です。
詳しい使い方に関しては下記で詳しく解説しますが、男女共にお互いにデートプランの目的が合えばデートに繋がります。
デートすることが前提となっているので仲良くなるまでの時間が省け、スムーズに出会えるのが特徴です。
swish(スウィッシュ)のユーザー層
swishを利用しているユーザーは半数が24歳以下の若い年齢層です。
swishは気軽にデートを楽しむアプリなので、真面目な関係を募集している30代には向いていません。
その為30代のユーザーは少ないです。
逆にお金に余裕のある40代以上は若干多く、本当に気軽にデートを楽しむだけという目的で使っているユーザーが多くみえます。
また、ユーザーの特徴として自己紹介文をしっかり記載している人が少ないという特徴もあり、ここはデメリットです。
swishはとにかくデートをしたいというアプリの特性上、自己紹介文を見て吟味する人が少ないので、自己紹介でアピールしても伝わりません。
swish(スウィッシュ)の登録方法
swishの登録方法に関して順序を追って解説していきます。
まずはswishをインストールしてください。
アプリを開き性別を選ぶ
ニックネーム/生年月日/居住地/仕事を入力して次へ
顔写真を登録
以上で基本的な登録は完了です。
実際に有料プランとして利用する際には年齢確認も必要になりますが、無料会員として利用するには上記の項目を埋めるだけで簡単に登録できます。
退会方法は以下の通りです。
退会方法
マイページにいき歯車マークをタップして「よくある質問」の右上にあるお問い合わせをタップ
「お問い合わせカテゴリ」の中から「退会」を選択
退会処理確認後、退会理由を入力して「退会する」
これで退会完了です。
退会の項目が見つけにくいので、そちらだけ注意してください。
swishを使いこなすのは難しい…swishの使い方
swishの詳しい使い方は他のマッチングアプリと比べると難しいです。
男性は「デートプラン」を決めておき、女性がそのプランを見てお誘いしてくれます。
ただ、このデートプランがかなりの数があるので、全てを設定しておくのは難しいです。
多すぎるデートプラン
デートプラン(興味あること)としては以下のものがあります。
- 初詣行きたい
- イルミネーション見たい
- ウィンタースポーツしたい
- 美術館行きたい
- ドライブしたい
- お酒飲みたい
- スイーツ食べたい
- カフェしたい
- アニマルカフェ行きたい
- 寿司食べたい
- 焼き肉食べたい
- ラーメン食べたい
- BAR行きたい
- アウトレット行きたい
- カラオケしたい
- スポーツ観戦したい
- ライブ行きたい
- 夜景見たい
- プラネタリウム行きたい
- 動物園行きたい
- 水族館行きたい
- 遊園地行きたい
- 温泉行きたい
- ダーツしたい
- ゲームしたい
- ボーリングしたい
- 映画観たい
この中からさらに自分なりのデートプランを記入しておかなければいけません。
例えば「夜景見たい」であれば詳しい詳細プランに「○○の夜景を見に行きませんか?」などです。
このプランの内容が良くなければ女性からの評価が低く、デートに繋がりません。
ランダム表示の女性にアピール
男性画面には女性のプロフィールがランダムに表示され、女性の興味あることが一覧としてでてくるので、そこからアピールすることも可能です。
これは他マッチングアプリでいうところの「いいね」のようなもので、1日にできる回数は限られています。
メッセージをする為には?
デートプランを見た女性があなたのプランを星で評価します。
この評価の星は5段階になっていて、星が3つ以上の評価でなければデートのお誘いはできません。
つまり、デートできるかできないかの鍵はプランによって変わります。
swish(スウィッシュ)にかかる料金
swishの料金は男性は有料、女性は無料です。
まず、有料会員になるとできることを解説します。
- メッセージが無制限
- 女性をスキップできる
- 女性からの評価がわかる
- 登録時にポイントがもらえる
無料会員ではランダムで表示される女性をスキップすることができません。
その為、タイプでない相手に対してもアピールしなければいけなくなってしまうのです。
有料会員になればスキップができるようになるので、タイプの女性だけ狙えます。
他にも女性からの評価がわかったり、メッセージが無制限になったりと大きな部分があるので、swishで出会うには有料会員になった方が良いです。
料金プラン
月額の料金プランは以下のとおりです。
プラン | 月額料金 |
1ヶ月プラン | 3,600円 |
3ヶ月プラン | 3,133円 |
6ヶ月プラン | 2,900円 |
12ヶ月プラン | 2,067円 |
他のマッチングアプリと比べるとswishは高い月額料金設定になっています。
また、男性の場合は女性をおさそいする為にポイント課金も可能です。
- 1ポイント=1お誘い
- 30ポイント=「全部したい」お誘いができる
などポイントを使ってアピールする方法もあります。
ポイント料金表は以下です。
ポイント | 料金 |
108P | 1,080円 |
450P | 3,500円 |
1300P | 7,800円 |
2400P | 11,800円 |
1ポイントあたり約10円ですが、購入額が多くなればなる程1ポイントあたりの料金は安いです。
最大購入額の2400ポイントの場合1ポイントあたりは約5円となります。
ただ、ポイントに関してはプロフィールの入力やデートプランの入力、登録特典でポイント付与されるので特別多く購入する必要はありません。
swish(スウィッシュ)のメリットとデメリット
使い方が難しく料金も高いのでデメリットが目立ってしまいがちです。
もちろんデートまでが早いというメリットもありますが、それ以外のメリットデメリットに関しても解説ます。
swishのメリットは3つ
- デート前提で誘いやすい
- 登録が簡単
- 趣味の合う相手を見つけやすい
デートが前提となっているのが大きなメリットです。
他アプリでは結局メッセージの文面などでも評価されてしまうので、文面が苦手な人にはデメリットでしょう。
しかし、swishの場合はメッセージの内容で判断ではなく、デートプランの内容で評価されそこからデートが決まります。
メッセージで特別口説いたり、気を使う必要がありません。
swishはデメリットが多い…
- 会員数が少ない
- 地方人口が少ない
- 料金が高い
- ルックスや年収で評価される
- 上から目線の女性が多い
swishのデメリットは上記の5つとメリットよりもデメリットの方が多いです。
swish自体がまだ比較的新しいアプリなので会員数が少ないデメリットがあります。特に地方のユーザーは少ないので、地方の人は使えません。
料金に関して解説しましたが、月額料金は他のマッチングアプリと比べて高いです。
他のマッチングアプリのようにマッチングしてメッセージするだけではなく、デート前提だからの設定ですが、そもそも現在はまだユーザー数がそこまで多くはないので決め手に欠けます。
また、これは男性にとってのデメリットですが、デートプランに関しては結局ルックスや年収で判断されがちです。
その原因として女性側が上から目線の女性が多いという原因があります。
登録女性を見てみると「おごり以外は受け付けない」という女性が比較的多いです。
こういったアプリではよくあることですが、特別「出会い」ではなく「タダで良いところにつれてってほしい」という女性の方が多くなってしまいます。
そのような女性の場合金銭面やルックスで判断することが多いです。
swish(スウィッシュ)の口コミや評判
メリットデメリットを比較してみるとswishは使いにくさが感じられます。
そこで、実際にswishを利用している人の口コミをいくつか見ていきましょう。
登録して無料会員の時はすごくアピールが来るが有料に変えた瞬間から一通もアピールがこない…
もちろんメッセージの返信もなく相手の画像が不鮮明なものばかり!
他にもマッチングアプリはしたことあるけど、ここまで詐欺アプリはこのアプリが初めてです…
良いんだけど、興味ない人にも☆を絶対つけないといけないから面倒くさい。興味ある人とだけやり取りしたいのにトーク欄が興味ない人だらけで埋まっていく。
あまりデートしたことがない僕でも、女性の望むデートプランにあわせられるので助かってます。
めちゃくちゃお誘いの連絡来る!普通に会えました!他のアプリだと会うまで結構ハードル高いけどここなら本当に出会えます
引用元:AppStoreレビュー
swishの口コミを見てみると低評価が目立ちます。
特にシステム部分での不満も多くあるようです。
この使いにくさもユーザーが増えない原因のひとつでしょう。
出会いに関しては良い評価もありますが、全く出会えずに「サクラがいるのでは?」と疑っているユーザーもいるので、出会える人と出会えない人で大きく差が出てしまっています。
また、こちらはAppStoreのレビューですが、SNSではまだswishを利用した感想などは見つかりませんでした。
それだけswishを利用しているユーザーがまだ少ないのでしょう。
swish(スウィッシュ)はこんな人におすすめ
swishは使う人によって大きく差が出てしまうので、自分に不向きだと感じたならばswishではなく他のマッチングアプリを利用したほうが良いでしょう。
逆にswishに向いている人はこんな人です。
- デートプランに自信がある
- 経済力・ルックスに自信がある
- 気軽な友達が欲しい
- 関東圏在住
ルックスや経済力がなければなかなか相手にしてもらえないので、基本的にはリアルでも女性に困らないレベルの男性となってしまいます。
自分に自信がないから出会い系サイトやアプリで気の合う人を見つけたいという人よりは、とにかくサクっと出会いたい人におすすめです。
また、女性側も気軽な飲み友達を探していて、真面目な関係を考えているユーザーが少ないので、真面目な関係を探したい場合もswishは向いていません。
更に地方ユーザーが少ないので、使えるのは関東圏、特に東京周辺に住んでいる人だけでしょう。
こうなるとswishに向いているユーザーはかなり絞られてしまいますね。
まとめ
デートに直結するアプリということで使いやすい面もありますが、マッチングアプリという面ではswishはおすすめできません。
この記事を見ている方はリアルで出会いがないから出会い系サイトやアプリを試しているという人が多いでしょう。
そういった人にはswishは向いていないので、他のアプリをおすすめします。
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ただ、リアルでもある程度スペックが高く女性に困っていないような男性にはおすすめのアプリです。
ヤリ目としての利用もできます。
かなり人を選ぶアプリなので、まずは無料会員で可能な範囲でアプリのシステムや女性のレベルを体験してみてから有料会員となるか決めてください。