もしかして、出会い系は若い人しか使ってないと思っていませんか?
実はそうではなく今は高い年代にも出会い系は支持されており、幅広い年齢層が利用しています。
そう考えると「それなら色んな年代の女性と出会える!」と思いますよね?
もちろんその通りなのですが、それをするためには女性の年齢を踏まえて立ち回らないと噛み合わず、相手にもされません。
やはり同じ女性でも十人十色ですし、ましてや年齢が違えばもっと考え方は変わります。
今回はそんな、実際出会える攻略法を年齢別で紹介してきます。
参考にして頂き年の差の出会いを楽しんで下さい。
18歳〜20歳の出会い系攻略法
- 学生
- フリーター
- ごく一部に社会人
18歳~20歳だとこの3つ属性の出会い系利用者に比較的多くいます。
「条件付き」で出会うまでの手順が一番簡単で、難易度は低めです。
では何の条件が必要になるかですが、これは単純に「容姿」です。
この年代は男性をステータスと思いがちで、メールでやりとりをしているとすぐに「写メ」を求めてきます。
それで「イケメン」「かっこいい」と認められれば、そこからは何も難しい手順が必要なく出会えます。
要するに、警戒心がほとんどなく考えがとても浅いのです。
だからといってイケメンでなければ出会えないのかというと実ははそうでもなく「雰囲気イケメン」で全く問題ありません。
写メを求められたら、髪型に注意してできるだけ逆光か薄暗いところでナナメから自分を撮影しましょう。
理屈は分かりませんが、100枚に1枚くらいはイケメンに映ります。
その写メを送れば、本当に「それだけで」出会えます。
実際出会えるようになったら必ず「夕方以降」を選んで、顔をはっきりとさせない工夫をするとさらにいいですね。
自分が受け入れられなければあっさりと切り捨ててくる反面、一度受け入れればとても簡単というはっきりした年齢層です。
21歳〜24歳の出会い系攻略法
- 学生
- 社会人
- ごく一部に主婦
21歳~24歳はこのような属性が多いです。
学生と社会人がそれぞれ半々くらいで、出会い系利用者の大半を占めています。
出会い系にいるこの年齢層は、そこそこ出会い系慣れをしていて難易度は中程度です。
18歳〜20歳の年齢層のようなあどけなさが残るものの警戒心はそれらより強く、さらに男性を見た目だけで判断せず「中身」もしっかり見ています。
特に、年上男性の優しさや包容力を求める方が多いです。
攻略法は、あなた自身が気がきくタイプだったり相手の女性の話を嫌な顔一つせず聞ける、いわゆる優しく包容力のある男性なら、メールのやりとりでそれが現れますので、攻略はそれほど難しくはありません。
ですが、気づかいが苦手だったり、女性の話を長々聞くのが苦手な方もいますよね?
そういう方はメールでも気の利いた返事ができないので、なかなかこの年齢層の女性と出会えるまでいきません。
そういうときは、気の利いた返事ができなくてもこまめにメールを返信するようにしましょう。できれば、相手の1通に対して2通送るのが理想です。
メールは、送った数だけ相手が送ってくれると嬉しいですよね。
気が効かなくても、そのメールを確かに見たという証拠があれば、この年齢層の女性は安心するのです。
それを続ければ、メールの内容が少しずつ深いものになっていくので、メールで返答が難しくなったら「会って話そう」でOKです。
25歳〜29歳の出会い系攻略法
- 社会人
- 一部に主婦
- 夫と別れている子持ちママ
- まれにフリーター
25歳~29歳までこのような属性を出会い系で多く見かけます。
結婚適齢期だったり、初めて出会い系をした主婦も多いので意外とガードが硬く、難易度は高めです。
この年齢層は、基本的に出会う前提で出会い系をしているものの、結婚適齢期ということもあり男性に対する査定がかなり厳しいです。
メールのやりとりでも、あなたが軽い感じだったり完全にセックスだけが目的と知ると、すぐに切られてしまうことが多いでしょう。
なので、この年齢層で独身の場合の攻略法は、とにかく真面目にメールのやりとりをすることです。
真摯なメールの受け答えは、印象もかなりよくなるので、出会える確率が格段にアップします。
一方、主婦やすでに離婚をしている子持ちママに関しては独身のケースとは違い、査定が厳しいどころか他の年齢層と比較しても甘い方です。
何故なら、すでに結婚歴を持っているので同じ年齢層の独身女性よりも余裕があるためです。
「基本的に」ではなく「完全に」会う前提ですので、メールの内容にはそんなに気を使わず「じゃあ会おう」という簡単なもので構いません。
変に回りくどい言い回しをすると、かえってじれったくさせてしまいます。
なおその日の内にセックスもできますが、離婚していない夫のいる主婦を相手にすると最悪、慰謝料を請求される場合もあるので、相手はきちんと選びましょう。
30歳〜39歳の出会い系攻略法
- ほとんどが主婦
- ごく一部に社会人
30歳~39歳はこの2つの属性がメインで、ここ近年で利用者が増えつつある年齢層です。
最初期の出会い系を経験している人もいて、まだ健全な出会い系を知っているためか気軽な利用をするので難易度は低めです。
利用者のほとんどは主婦で、軽い気持ちだったり暇つぶしに出会い系を楽しんでいます。
ただしこの年齢層は「メル友」を探していることが多く、それらは全く出会う気がないのでやりとりするだけムダです。
なので、プロフなどを確認して実際に出会いたい意思がある人を探しましょう。
実際に会おうとするこの年齢層は、25歳〜29歳と同じく会う前提で出会い系を利用しています。
それに25歳〜29歳より警戒心は低いので、やりとりの内容は「会う前提の内容」で固めても問題はありません。
最初のメールから、会おうとあなたから言うのもいいですね。
この年齢層で難しいのは、「メル友」を避けて如何に会う前提の女性を探すかなのです。
プロフでも分からないことも多いので、かなりの確率で肩透かしをくらってしまうと考えて下さい。
それと、夫がいる女性であるということを忘れないで下さい。
万が一にもバレないよう心掛けるか、そもそもこの年齢層を避けるかは自己責任でお願いします。
40歳以上の出会い系攻略法
ほぼ全ての利用者が主婦と考えてもいい年齢層です。
過去に出会い系を利用したことがない人が大半で、そのせいか出会い系に偏見を持っています。
「出会い系は性犯罪の温床」「セックス目的の男しかいない」など、出会い系=性という考え方が強い人がかなり多いのです。
では、出会い系にそんなイメージしか持っていないのに、この年齢層で出会い系を利用している人は一体どういう心境なのでしょう?
それは、簡単です。
そういう目的を持つ男性と「そういうことをしたいから」。
だから出会い系にわざわざ登録しているんです。
この年齢層は簡単と言うより、男性側の都合で出会える「男性有利」の状況を作れます。
理由は、20歳前後の女性のように、男性からの需要が高くないので色々と尽くしてくれるから。
今この記事を読まれている年代の男性は、40歳以上の旬を過ぎた女性とどうこうしたいとは思いませんよね?
なので、男性有利で進めることができる可能性が高いのです。
出会い系でのやりとりでも正直なところ攻略法も何もなく、会うとこちらが決めたらあちらから段取りをしてくれるでしょう。
まとめ
どうでしたか?
この記事を参考にすれば年齢別の攻略法だけでなく、その年齢層が何を考えているかやその背景も十分に理解できたのではないでしょうか?
年齢や年代によってまさに十人十色です。考え方が違えば、物事の受け取り方も違います。
全ての年齢層へ同じように接しても意味はなく、それなりの攻略法が必要になるという訳です。
それらを上手く使い分けて、あなたが色んな年代の女性と出会えるよう願っています。